自主防災部
 令和6年度第一回円卓会議資料 (2024.5.25)
 1. 自主防災部の役割 (四季が丘自治連合会総会資料より)
  ① 各種防災訓練及び救命講習会等の開催
  ② 防災資機材の点検整備及び備蓄&維持管理
  ③ 災害時避難行動要支援者支援計画の策定
  ④ 災害発生時の対応検討
 2. 今年度の自主防災部に関連する四季が丘地区主要イベント
  ・6月4日(水):四季中2年生を対象とした地域防災の取り組みに関する教育。
  ・6月末:四季中1年生を対象とした防災教育。(防災倉庫見学を含む)
  ・7月27日():夏祭り(防災クイズ)
  ・9月28日()〜29日():防災キャンプ@四季小
  ・R7年1月12日():とんどでの消火器訓練
 3. 今年度の自主防災部の活動計画
  ① 自主防災部の全体会合開催予定
  ・5月19日:自主防災部活動メンバー確認、年間活動計画の確認。
  ・7月7日:夏祭りの対応に関する打ち合わせ、出前講座(廿日市市の防災&地震への備えについて)。
  ・9月:防災キャンプの対応に関する打ち合わせ、防災倉庫の点検結果のフィードバック。
  ・12月:とんどの対応に関する打ち合わせ、災害発生時行動支援者対応の廿日市市からの説明会。
  ・R7年3月:年間活動内容の振り返り。
  ② 救命講習会の開催
  ・9月8日(#1)、11月17日(#2)、12月8日(#3)、1月19日(#4)
  ・7丁目は、下記3時間コースで別途計画済み。
    2時間以内の簡易コース:受講修了証なし
    ・今年度は気道異物除去などの救命に必要な応急手当を知ってもらいたい。
    3時間コース:受講修了証あり
開催日開催時間
16月1日()9:00〜12:00
27月12日(金)18:30〜21:30
39月6日(金)18:30〜21:30
412月8日()13:30〜16:30
5R7年2月17日(月)9:00〜12:00
   講習場所:廿日市市消防本部 5階研修室 (廿日市市串戸一丁目9番33号)
        ※定員人数は各回15名(先着順)。
         廿日市消防署 0829-30-9234、 廿日市消防署西分署 0829-38-4131
  ③ 防災倉庫の保管物の点検
  ・各町内会長と連携し新規購入備品の検討を行い、部員で共有。
  ・上記の点検の納期:8月末
  ④ 災害時避難行動要支援者支援計画の策定
  ・自主防災部員は各町内会長と話し合いを行い、対応方法を聞き取り、自主防災全体会合で情報共有。
 4. 自主防災部から町内会長さんへのお願い (下記事項を各町内会自主防災部員の方とご相談ください)
  ① 救命講習会への参加の声掛け:各班1〜2名の参加を目安にご支援をお願いいたします。
  ・2時間コースor3時間コースを各町内会でご検討ください。(#1〜#4で割り振りを決定します)
  ② 班長さんを対象とした廿日市市による"出前講座(地震への備えなど)"を開催希望の町内会の募集
   →毎年班長さんを対象とした出前講座を開催することにより、四季が丘の全世帯が受講している状況つくり
  ③ 各町内会保有の防災倉庫の備蓄品の拡充計画&購入
  ④ 災害時避難行動要支援者支援方法の明確化
  ※①&② 6月末までに各町内会ごとに自主防災部員と話し合いをお願いいたします。
   (7/7 自主防災部にて協議)
 令和6年度事業計画 (※自治連事業計画より転記)
 (1)各種防災訓練及び救命(AED)講習会等を実施する。
 (2)防災資機材の点検整備及び備蓄を行い、維持管理を図る。
 (3)災害時避難行動要支援者支援計画の策定。
 (4)災害発生時の対応を検討する。

 令和5年度事業報告 (※自治連事業報告より転記)
 (1)救命救急(AED)講習会等の実施。
 (2)防災倉庫 防災資機材の点検整備及び備蓄品の維持管理。
 (3)災害時の避難行動要支援者支援計画の策定。
 (4)防災キャンプの支援・実施。

   四季が丘とんど(2024/1/7)での活動風景 [消火訓練担当]

 令和5年度決算
R5年度 収入の部 R5年度 決算額
(費 目) (金 額) (費 目) (金 額)
 活動費 150,000  活動費 40,559
 防災訓練 150,000  防災訓練 87,460
 講師謝礼 35,000  備蓄食料 183,938
 備蓄食料 200,000  防災備品 32,230
 防災備品整備 870,000  水備蓄 タンク 841,940
 雑収入 460
 利息 2
合 計 1,405,462 合 計 1,186,127

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